今日はデイトレ/スキャルピングのエントリーポイントについて書いていきたいと思います。

スキャルピングとは/野村證券 証券用語より抜粋↓

数秒から数分程度の極端に短い時間に、何度も売買を繰り返して利益を積み重ねるトレード手法。英語のscalpには「頭皮を剥ぐ」という意味もあり、薄い皮を何枚も剥ぐようにわずかな利幅を狙った細かい取引によって薄い利益を蓄積していく。一つの利益が小さい分、損失も小さくなることが利点だが、取引回数が多いため売買コストがかかり、誤発注が増える可能性もある。

上記の添付を見ていただきたいのですが、デイトレもスキャルピングもエントリーポイントはボリンジャーバンドで判断すると良いと思います。

ボリンジャーバンドとは↓ マネックス証券より

移動平均線と標準偏差で構成されており、移動平均を表す線とその上下に値動きの幅を示す線を加えた指標で、「価格の大半がこの帯(バンド)の中に収まる」という統計学を応用したテクニカル指標のひとつ。特徴は収束と拡散を繰り返していることで、この動きにあわせて「順張り」「逆張り」それぞれの投資に利用することができる。

尚、一定期間のデータの標準偏差(シグマ=σ)を算出して移動平均線に対してシグマの1~3倍を加算したものをボリンジャーバンドの+1σ~+3σ、減算したものをボリンジャーバンドの-1σ~-3σとして表示します。株価の値動きが激しくなるとバンド幅が拡大、値動きが小さくなるとバンド幅が縮小する傾向にあります。

また株価は上下のバンドの内側で推移することが多く、一般的には以下の確率となります。
ボリンジャーバンドの±1σの範囲内に収まる確率・・・約68.3%
ボリンジャーバンドの±2σの範囲内に収まる確率・・・約95.4%
ボリンジャーバンドの±3σの範囲内に収まる確率・・・約99.7%

要するに-3σでエントリーするということはそこからの下落可能性がかなり低い地点で(あくまで確率論ですが)入ることとなり、勝利出来る可能性が高いと言えます。

添付をご覧いただくといかにボリバンの下(下というのは−3σ付近です)でエントリーすることが重要かが分かると思います。-3σでエントリーしてあまり欲張らずに利確していく形になります。又、上昇トレンドの銘柄を選ぶのもポイントです。幾らデイトレ/スキャルピングとはいえ下落トレンドの銘柄はそのまま下落してしまう可能性が高く、あまり適性があるとは言えません。

利確ポイントではIFDを使って自動的に利確してもらえるように設定します。値幅はあまり欲張らずに1%程度、スキャルピングであれば更にこまめに刻む必要があります。こういった観点から兼業投資家には向かない手法と言われています。

別の回で実際にエントリーポイントと損切りポイントを設定しながらシミュレーションしていきたいと思います。

第15話に続く

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