24年9月IPOのAIロボティクス。先ずIPOとは何でしょうか。▶︎IPOとはInitial Public Offeringの略語で、日本語では「新規公開株式」や「新規上場株式」と表します。具体的には、株を投資家に売り出して証券取引所に上場し、誰でも株取引ができるようにすることをIPOと言います。

そしてIPOセカンダリ投資とは、IPOの当選による購入ではなく上場したばかりのIPO株を市場で購入することを言います。セカンダリ投資の手法は2種類です。

① 上場後の「初値」で購入
② 値動きを確認してから購入

いずれの方法も株価が上昇したところで売却することで利益を得ます。人気の高い銘柄ほど株価の上昇が見込めますが、日本のグロース市場は正に魑魅魍魎、ハイリスクハイリターンの手法と言われています。仕手株と同じく兼業投資家には向かない投資法と言えるでしょう。

24/10/01ポスト↓

◎IPOセカンダリ AIロボティクス💥
セカンダリの特殊事例⇩
事業内容:自社開発のAIシステムを用いた、スキンケア商品/美容家電等の企画/開発及び販売
ロックアップ:90日or1.5倍

ロックアップ条件の1.5倍が2,640円です。その株価に数万株の蓋がされて決して上に行かない特殊なパターン。VC構成比が20%程度とそこそこ高いため、今後の動きには警戒が必要です。しかし業績変革期で絶好調なため、予想に反してこのまま上に行くパターンも考えられます📈継続して監視していきたいと思います。

ここで言うロックアップとは何かと言いますと、IPO(新規公開株式)の売り出しから一定期間、株主による保有と新規発行の停止を保証させる契約制度のことです。株主構成は添付の通りです。

一般的に新規上場の際や、新しく発行した株式を公開するタイミングで大株主や主幹事証券会社などとの間で行われます。何故このロックアップがあるのかと言うと、IPO直後における需要・供給を安定させるためになります。IPOした直後から大暴落してばかりでは投資家達に旨味がなく、資金が流入しにくくなりますよね。

AIロボティクスに関してはロックアップ条件の1.5倍が2,640円VC(ベンチャーキャピタル)の株主構成比が20%を超えているためこのVCの売却タイミングが非常に重要になってきます。そのため様子見で2,500円-2,700円あたりをウロウロしているのだと思います。

成長性を考えるとこのPER、時価総額で終わる銘柄ではないと思います。当ブログでは将来性のあるIPOの時価総額を中長期投資のPF候補として定期的に(3ヶ月に1回程度)追跡していきます。

このように株主構成、ロックアップ条件によりある程度IPO直後の動きを予測することが出来ます。

第18話に続く

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